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「長生き」が地球を滅ぼす

現代人の時間とエネルギー

本川達雄
もとかわたつお

生物学的時間。この新しい時間の見方を使って現代社会を眺めてみると、少子化、高齢化、エネルギー問題等々、今日の日本が抱えている問題は、すべて時間の捉え方が偏っていることに起因する──。生物学者が提起する、時間観のコペルニクス的転回の書! 新たに3・11東日本大震災以後の生き方を考察し、「エネルギーと老い」問題に迫る画期的生物論!

著者プロフィール

1948年仙台生まれ。
東京大学理学部生物学科(動物学)卒。
琉球大学助教授など経て、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授。
専門は生物学。
棘皮(きょくひ)動物(ナマコ、ウニ、ヒトデ、ウミユリ)の硬さの変わる結合組織の研究や、サイズの生物学の研究をする一方、それをとおして、彼らがどんな独自の世界をつくりあげているかを理解しようと努めている。
1992年に出版した『ゾウの時間 ネズミの時間』(中公新書)は82万部のベストセラーに。
近著には『生物学的文明論』などがある。

※この情報は、2012年8月時点のものです。

定価
:648円 (本体 600円)

頁数
:284

発刊日
:2012/08/15

ISBN
:978-4-286-12823-8

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