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幕府検死官 玄庵 血闘

幕府検死官 玄庵 血闘

加野厚志
かのあつし

下級幕臣の逆井玄庵。最新の解剖学を会得した蘭医は、人体の腑分けに興ずる異端者と見られ、南町奉行所付の「検死官」に甘んじていた。無外流抜刀術の遣い手でもある玄庵は夜鷹・志乃の父親殺しの仇討の助太刀をすべく、旗本の二男坊を水茶屋の前で待ち伏せた──。これが発端で、謎の連続女殺しの下手人を追って、玄庵は江戸の町を駆けめぐる。剣友・斎藤一、大奥の女将軍・天璋院篤姫など華麗な登場人物があやなす「幕府検死官」シリーズ、第一弾!

著者プロフィール

1945年、旧満州国大連生まれ。
日本大学文理学部中退。
以後さまざまな職種を変転した。
『天国の番人』で第47回オール讀物新人賞を受賞し、NHK教育テレビ「若い広場」の司会なども経験。

■主な著書
『蕭荷』(PHP文庫)
『孫策』(PHP文庫)
『呂布』(PHP文庫)
『黥布』(PHP文庫)
『島津義弘』(PHP文庫)
『本多平八郎忠勝』(PHP文庫)
『龍馬慕情』(集英社文庫)
『龍馬暗殺者伝』(集英社文庫)
『幕末暗殺剣―龍馬と総司―』(講談社文庫)
『真説 龍馬暗殺―諸説11の謎を解く―』(学研M文庫)など。

定価
:670円 (本体 620円)

頁数
:288

発刊日
:2011/08/15

ISBN
:978-4-286-11224-4

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