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戦争と平和

戦争と平和

吉本隆明
よしもとたかあき

「国家が閉じてしまって、国家の自由に軍隊を動かしたりすれば、いつだって平和というものは脅かされる。国家が開かれているとその開かれたたところから一般大衆のリコール権というのが政府に届き、それを阻止することができる。」戦争と平和を論じた表題作ほか、「近代文学の宿命」「吉本隆明の日常」等、危機の時代に向けて、知の巨人が提言する。

著者プロフィール

1924年東京生まれ。
東京工業大学理学系化学コース卒業。
詩人・思想家として戦後日本の思想界をリードする。
主著書に『転位のための十篇』『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『源実朝』『心的現象論序説』など多数。
近著に『15歳の寺子屋 ひとり』。
『夏目漱石を読む』で小林秀雄賞、『吉本隆明全詩集』で歴程賞を受賞。

定価
:583円 (本体 540円)

頁数
:172

発刊日
:2011/02/15

ISBN
:978-4-286-10274-0

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